更新時の問題と対策について

賃貸管理のコツ

既に入居している物件のオーナー様に家賃の値上げについてお問い合わせを頂くことがあります。
家賃の値上げは、賃貸借契約の期間が満了し更新する際に行なうのが一般的です。
その際に、新しい家賃を設定(値上げ)して契約更新を行なうようにします。

しかし、いざ更新満了日が近づいているからとはいっても一方的に値上げをすることはできません。
入居者様に値上げの理由と値上げ後の家賃の額を示して話し合い、双方で合意することが必要です。

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上の円グラフを見て頂くと、交渉を受けた入居者様が住み続けるというのは3割程度です。
しかも、引っ越しを考えてしまう入居者様3割程度と少なくはないようです。

仮にご退去された場合 原状回復費用や、新しい入居者様が決まった際のシステム料などで別途費用がかかってしまいます。さらに、空室になるとオーナー様へのご送金は出来なってしまいます。

それでも家賃の値下げはしたくない・・・

更新の際、入居者様側からも家賃値下げのご相談もいただくことがあります。
理由としては様々ですが、個別の物件を追えば築年数に応じて家賃が下がっているのが現実。
10年というのはこの節目に当り、ここを境に借りたくないという人が出てきてしまいます。

ご退去された場合、色んな費用や収入の面で考えてみるとあえて現状維持のまま、もしくは1,000円でも値下げをして住み続けて頂くのも一つの方法かもしれません。

家賃値上げのポイント●信頼のおける不動産業者へ依頼する
家賃の値上げに際しては、信頼のおける不動産業者の力を借りるのもひとつの手です。
専門家ならではのノウハウを持っていますので、入居者様との信頼関係を損なうことなく、家賃の値上げ交渉を行うことができます。
費用はかかりますが、損失の少ない手法と言えます。●普段から入居者様との信頼関係を築いておく
家賃の値上げ交渉は、普段から入居者様との信頼関係を築いておくことで、スムーズに進めることができます。
入居者様からの修繕依頼やクレームがあった場合、普段からすぐに解決する態度で行動することを心がけておけば、自然と信頼関係を築くことができます。
住みやすい環境が整っていれば、家賃が値上げとなっても、入居者様はそれを受け入れてくれることでしょう。

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