「原状回復ガイドライン」について

●ガイドラインの位置付け 民間賃貸住宅における賃貸借契約は、いわゆる契約自由の原則により、貸す側と借りる側の双方の合意に基づいて行われるものですが、退去時において、貸した側と借りた側のどちらの負担で原状回復を行うことが妥当なのかについてトラブルが発生することがあります。 こうした退去時における原状回復をめぐるトラブルの未然防止のため、賃貸住宅標準契約書の考え方、裁判例及び取引の実務等を考慮のうえ、原状回復の費用負担のあり方について、ご説明します。 ●ガイドラインのポイント 原状回復とは 原状回復を「賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その… 続きを読む

キッチンを動かせる画期的商品

某不動産で、キャスターで可動するオリジナルキッチンユニット(Imagie kitchen)を新開発されました。 住む人がライフスタイルに合わせて自分でスペースをデザインするにあたっては「キッチンも自由に 動かしたい」という願いがありました。しかし従来は天井固定型のレンジフードに縛られ、キッチンを動かすことは困難でした。 そこでオリジナルキッチン開発にあたり循環式レンジフードをメーカーと共同開発したそうです。   循環式レンジフードは、調理時に発生する油煙やにおいをキッチン本体に内蔵したフィルターで濾過し、 屋外へ空気を排出せずに、室内に戻す方法をとっています。このことにより天井固定型… 続きを読む

マンションの「居住者トラブル」について

住民間によるマンショントラブルには、どのようなものが多いか。特に多いトラブルをご紹介します。 世代や考え方の異なる、さまざまな人が生活するマンション。集合住宅ならではの、住民間によるトラブルも起こりがちです。特に多いのが、マナー違反が原因で起こるいざこざ。 平成25年度の「マンション総合調査」(国土交通省)では、マンションで起こったトラブル全体のうち55.9%が「居住者間の行為、マナーをめぐるもの」となっていて、ダントツの1位です。 その解決手段として、訴訟になったケースも103件報告されています。 (1)「ペット飼育」のトラブル 動物の飼育に関するルールはマンションごとに異なります。飼育が可… 続きを読む

~おかげさまで1棟管理増えています~

今回はこのブログを運営している会社のちょっと紹介。 早いもので、ランドネットの賃貸事業部が発足されて早10年経ちました。 皆様にご支持頂き管理戸数も順調に増え、たくさんのオーナー様とお付き合いさせて頂いております。最近は1棟管理の物件も増え、法定の設備点検や日常清掃の手配なども行うようになりました。   そこで今回は、一棟物件にクローズアップ!   時々ご質問頂くのですが、区分所有物件の1戸を所有するのと1棟のマンション・アパート・テナントビルを所有するのは大きな違いがあるのをご存知ですか?   例えば・・・ 【取得費用】 区分マンションは物件にもよりますが、比較… 続きを読む

繁忙期真っ盛り!のトラブル

最近増えてきたな、と思う冬ならではのトラブルについてご紹介したいと思います。   それは「エアコンの暖房機能だけが作動しない」というものです。 最近は雪も降ったりと、気温がとても低くなってきているので、暖房が使えないというのは大変重大な問題だと思います。 なぜ暖房の機能だけが使えなくなってしまうのかというと、内部にあるコンプレッサーと呼ばれる部品の劣化が主な原因だそうです。   しかし、そのコンプレッサーを交換するにあたって、メーカーでは交換の為の在庫を15年ほどで破棄してしまうそうで、それ以上使っているエアコンに関してはエアコンそのものを買い替える場合とさほど変わらなくな… 続きを読む