キッチンを動かせる画期的商品

賃貸管理のコツ

某不動産で、キャスターで可動するオリジナルキッチンユニット(Imagie kitchen)を新開発されました。

住む人がライフスタイルに合わせて自分でスペースをデザインするにあたっては「キッチンも自由に 動かしたい」という願いがありました。しかし従来は天井固定型のレンジフードに縛られ、キッチンを動かすことは困難でした。 そこでオリジナルキッチン開発にあたり循環式レンジフードをメーカーと共同開発したそうです。

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循環式レンジフードは、調理時に発生する油煙やにおいをキッチン本体に内蔵したフィルターで濾過し、 屋外へ空気を排出せずに、室内に戻す方法をとっています。このことにより天井固定型のレンジフード に縛られることなく、自由にキッチンを移動することができるようになりました。またレイアウトのバリエーションを広げるため、シンク部分とコンロ部分がわかれるセパレートタイプとしています。

 

 

 

 

 

 

 
可動キッチンを安全に固定するため、キャスターを浮かせて耐震マットが貼られた脚を床面に接地 させています。京都大学防災研究所にて震度 7 相当の耐震実験を実施し、強度が十分であると確認しているそうです!

 

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通常のリフォームでキッチンの位置を変更する際は、給排水管や 排気ダクトを一から配管する必要があります。床や天井を含む大掛 かりな工事になるうえ、場所によっては配管ルートが取れない等で リフォームできない場合もありました。

 

しかし上記キッチンでは、専有部内に給排水、給湯および電源をあらかじめ施工したキッチン接続ポートを 3 カ所に設置することで、キッチン移動工事の工程を大幅に削減。しかも、工事は10万円以内で収まるという。階高(約3m)はそれほど変えずに、玄関に入る前からスロープ式にして住居内をフルフラットにし、給排水管の勾配もクリア。二重床・二重天井にすることで音の問題も解消できるとメリットもついてきます!

今後リノベーション等を行う上で、新しい選択肢として広がっていきそうですね!

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