不動産におけるIoT

マーケット情報, 入居者のニーズ, 空室を減らすコツ

よく耳にする「IoT」。
これは「Internet of things(モノのインターネット)」、すなわちパソコンやスマホだけでなく、あらゆるものがインターネットにつながっていることを指します。
最近ではスマホで鍵を開錠できるサービスが増えてきました。不動産におけるIoTの代表的事例である「スマートロック」についてご紹介します。

スマートロックとは・・・
スマートロックとは、物理キーを使わず、スマホでロックの開閉を行う仕組みのことです。取付けはドアの内側に、スマートロック本体を被せる形で取り付けますが、簡単に行えます。両面テープで貼り付けるタイプが多く、特殊な工具は不要です。

鍵の開け閉めが楽
・帰宅時
スマホのアプリを操作するか、ドアに近付くだけで開錠ができるタイプもあります。
・外出時
スマホのアプリを操作するか、一定時間が経過すると自動で鍵が掛かるオートロック機能がある機種もあります。集合住宅で発生した空き巣被害の内、4割以上が鍵の締め忘れによって起きていると言われております。 オートロック機能を使えば、空き巣の被害も激減すること間違いなしです。

安全性が高い
多くのスマートロックがBluetoothという無線通信技術を採用しています。理由はBluetoothのセキュリティ性能が高いためです。Bluetoothは毎秒1600回もチャンネルの切り替えを行っているため、ハッキングされてスマートロックが解除されるという危険性がWiFiと比べかなり低いです。

紛失のリスクがない
鍵を紛失する入居者様は少なくないです。
このように物理キーでは紛失や複製といったセキュリティ面のリスクがありますが、スマートロックでは、時間指定で解錠の権限を与えることが可能なので、利便性のみならずセキュリティ面の強化が図れます。これは空室期間中の内見でも効果を発揮します。いつ・誰が入ったかを簡単に管理することが出来ます。

今回ご紹介したスマートロックはIoTのほんの一例に過ぎません。他にも人感センサーを設置して生活状況をスマホで管理できるサービス(主に高齢者の一人暮らしで活用されています)、外にいながらスマホを使って照明、エアコンを点けたりといった様々な便利なサービスが増えてきています。
今、さまざまなモノがインターネットと繋がっています。借り手市場と言われる今、ターゲットとニーズに合わせて導入することにより、入居者に選ばれる物件にしていく必要があります。

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