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Blog for Owners

オーナー様向けブログ

賃貸管理のコツ

賃貸管理会社のマーケティング

池袋

 

弊社は賃貸管理会社というその性質上、首都圏各地の物件を

取扱います。中には弊社のある池袋からだいぶ距離の遠い位置

にある物件もありますし、スタッフの誰一人として土地勘の無い未知の

エリアにある物件もあります。

 

まったく知識の無いエリアのある物件を取り扱うことになった場合、

当然ですが事前に市場調査をします。

まずはインターネットの物件広告を基におおよその相場を調べます。

不動産業者だけしか見られない成約情報にも目を通します。最終的にいくらで成約になるかわからない現在の情報よりも、実際に成約になった情報を重視します。3点UB式のワンルーム、バストイレ別の高級1K、ファミリータイプ等間取り別に分け、更にそれらをアパート・マンション別に分けます。こうして坪単価を割り出すことでイレギュラーな間取りの物件にも対応できるようになり、およびシングル用物件とファミリー用の比率を見ることでエリアのニーズも読み取れます。

次に、そのエリアの物件をどこの不動産業者が広告掲載しているのかを洗い出します。地元の駅前の業者なのか、都心のターミナルの業者なのか、それとも沿線の近場にある大きな街の業者なのか、これをしっかり調べます。一概には言いきれませんが、ほとんどの場合そのエリアの物件を広告掲載している業者が、そのエリアに強い業者になります。いざ募集を始めた際に、どこの業者に営業をかければよいかがこれでわかります。

ここまで下準備ができたら、実際に物件のある最寄り駅へ出向きます。駅周辺を散策し、どこにどんな不動産業者があるのかを確認します。ありとあらゆる業者へ飛び込みで入り、聞き込み調査を行います。賃料相場、客層、エリアの特性、ひいてはその業者の集客手段に至るまで可能な限り聞き込み調査を行います。その中で、集客力の高そうな業者、賃貸に注力していて客付け力の高そうな業者を選別します。

事前のリサーチと賃料相場が合致しているか、その街に住む層はどこへ通うお客様なのか、シングル需要が多い、逆にファミリー需要が多く駐車場のニーズが高い等、プロとしての知識と一消費者としての目線を併せ持って、様々な聞き込みをします。

最寄り駅の不動産業者が弱いエリアにおいては、

これと同じことをターミナル駅や近隣の大きな駅で行います。

同じエリアについて聞き込みをしても、地元とターミナルで

相場観に差があり、そのエリアに詳しくないと出てこないで

あろう情報が入手でき、なかなか面白い仕事です。

 

これらの情報を基に、募集賃料、募集条件等が決定されます。ターゲットとなる客層を見究め、それに合わせた設備の導入・入れ替え等も行います。そうして出来上がった募集資料は、ネットと社員の足で得た賃貸の客付けに強そうな不動産業者へピンポイントで送られていくのです。

首都圏には1,500以上の駅があります。その全てのエリアを把握し、その土地の事情に精通していることは現実的に難しいです。しかしながら、事前にしっかりとしたマーケティング活動を行うことで、そのエリアの特性、ニーズを的確に把握し間違いの無い商品作りができるようになり、地元の不動産業者に負けない営業活動が可能になるのです。

「池袋にある会社に任せて大丈夫なのだろうか」とご不安になられているオーナー様、ぜひ一度我々のマーケティング力に賭けてみませんか?