家具・家電付きは普通? 驚きの台湾の賃貸事情

賃貸管理のコツ

最近台湾では日本の不動産を投資することがブームなっています。 その原因は台湾と比べる日本の借家率は高く、安定した収入、そして、利回りが良い上に、ちゃんとしたルールがあるからです。 それでは、親日の台湾の賃貸事情を少し紹介しましょう。 台湾では、一般的に部屋は買う物と見做されているそうで、借家率も10%以下という説もあり、賃貸借というものが確立していないようです。 街角には多くの不動産屋が立ち並んでいるが、それは物件を購入するための仲介だけを手がけるものが多いです。賃貸物件は町内会やインターネット上の掲示板、そして口コミで探すことが一般的です。 この時期の町内会の掲示板には、部屋の種類と、条件、大家の連絡先が書かれた張り紙がずらり張られています。 行きつけの個人商店の店主に常連さんで部屋を貸し出している人はいないかと聞き出すこともあります。 さて、台湾の賃貸物件には大きく分けて「雅房」と「套房」という部屋のタイプがあります。 「雅房」とは、トイレ・バス、キッチンなどが他の入居者と共同となっているタイプです。 日本的にいえば、3LDKのマンションを部屋ごとに別の人に貸し出すといった感じでしょう。 一方の「套房」は、日本のワンルームマンションと同様、部屋とトイレ・バスが独立しているタイプのことです。 台湾の賃貸住宅には机やベッド、クーラー、衣装ダンス、テレビ、冷蔵庫などの家具家電が備え付けの部屋も多いです。 ところが、台湾では「間取り図」の概念があまり普及していません。 掲示板の情報には「家賃」や「坪数」、「二房一庁一衛(2部屋1リビング1浴室)」などと文字で部屋の情報が書かれています。 大家によっては室内の写真が掲載されていることもあります。 しかし、部屋はどんな形なのか、外窓があるのか、備え付け家具の有無など、掲載されている大家の電話番号に直接連絡をし、部屋を見学させてもらう。 そこで実際の部屋と対面することになります。 独特の文化が形成されています  
敷金 礼金 契約期間 家具家電 インターネット 水道電気
日本 1-2ヶ月 1-2ヶ月 2年間 なし 別途 別途
台湾 1-2ヶ月 なし 半年から 付き 込の場合多い 込の場合多い
  確かにルールなどないように見えますが、入居者と大家の関係が近いことは、トラブルの際にも直接交渉することができるため、安全や安心にもつながります。 今度台湾に部屋探しの機会があれば、是非参考していただけたらいいと思っております。
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