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マーケット情報

気軽にVR(仮想現実)で賃貸内見?

2016年9月に開催された、ゲーム見本市「東京ゲームショウ(TGS)」。そこに、各関係者が熱い視線を注ぐのがバーチャルリアリティー(VR=仮想現実)関連の展示です。2016年はVR元年と呼ばれるほど、様々な技術が開発され、市場規模の拡大も見込まれています。仮想空間の中にあたかも身を置いたかのような感覚が楽しめるVRはゲームのみならず、医療、教育、音楽配信、ショッピングなど一般的な実用分野でも使われるとみており、すでに不動産業にも活用が始まっていることは御存知でしょうか?

バーチャルリアリティー(VR=仮想現実)とは?
身体に装着する機器や、コンピュータにより合成した映像・音響などの効果により、3次元空間内に利用者の身体を投影し、空間への没入感を生じさせます。VRの視覚効果は3Dとほぼ同じが、3D映画の概念とは異なります。3D映画を見るとき、スクリーンを見るとき3D効果を感じるが、天井と地面を見ると3D効果は消え、すぐ3Dから現実へ戻ります。そして、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)と組み合わせ、360度3D世界に入り込むことができるのがVRです。

VRで部屋内見
お部屋探しの際、引っ越し先が今の住まいより遠く離れていたり、仕事が忙しかったり、内見する時間がなかなか作れない人に朗報です。去年から、VRを活用して疑似内見サービスを提供する不動産会社は続々増えています。メリットとしては、実際に足を運ばなくても、部屋の間取りや広さ、そして、天気に左右することなく、日差し、景色、眺望などの疑似体験ができます。それで、第一段階のフィルターを入れる事ができ、内見の移動時間を短縮し、より早く自分にピッタリな部屋に出会えます。

VRでライフスタイルを提案

部屋を決めましたら、家具や雰囲気作りなどはどうしたらいいか、実際悩む方が多いです。これからのVR技術なら、この部屋に合う家具を提案していき、実際に置くとどんな感じになるのか、体験できるようになります。その他、リノベーションの際、家の間取りや内装イメージはパソコン上でいつでも確認でき技術も開発中です。さらに季節や時間を指定して、窓から入る太陽光の量や角度を確認することも可能になるのです。HMDを使えば目の前に実物大のベッドや壁が現れ、部屋の中を歩き回って、今デザインしたばかりの家に、あたかも住んでいるかのような感覚まで味わえることができます。

実用まではもう少しですが、活用の場は確実に広がっています。
皆さまも一度VRを体験してみてはいかがでしょうか?