【賃貸】アパートの1階と2階で家賃差はある?相場やメリット・デメリットを徹底比較

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「賃貸アパートの1階と2階で家賃はどのくらい違うの?」「安く住みたいけれど1階は避けた方がいい?」と悩む方は少なくありません。

結論から言うと、一般的に1階と2階では月額1,000円〜4,000円(年間1.2万〜3.6万円)ほど2階の方が高くなる傾向があります。

本記事では、1階と2階の家賃差の理由や、それぞれのメリット・デメリット、後悔しないお部屋の選び方を分かりやすく解説します。

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1.【結論】アパートの1階と2階の家賃差は「月1,000円〜4,000円」

一般的にアパートの1階は家賃が安く、高層階になるほど家賃が高くなる傾向があります。
同じ間取りや設備であっても、1階のほうが2階よりも数千円程度安く抑えられており、年間で2万円以上の家賃差になることも少なくありません。

2.アパートの1階のメリット

同じ物件・同じ間取りであっても、階数が1層上がるごとに家賃は1,000円〜4000円程度(または全体の2%〜5%程度)高く設定されるのが一般的です。

【階数による家賃相場のイメージ】
・家賃5万〜7万円台のアパート:2階の方が 月2,000円〜4,000円高い
・家賃10万円前後のマンション:2階の方が 月3,000円〜5,000円高い

年間で見ると約2万円〜6万円の差が生じるため、予算とライフスタイルに合わせて適した階数を選ぶことが大切です。

 

なぜ2階以上の方が家賃が高いのか?3つの理由

2階以上の部屋は需要(人気)が高いため、以下のような理由から家賃が高めに設定されています。
① 防犯性(セキュリティ)が高いため
1階に比べて外部からの侵入が難しく、空き巣や覗き込みの被害に遭いにくい点が評価されます。
特に一人暮らしの女性に選ばれやすい傾向があります。

② 日当たり・通気性・眺望が良いから
周囲の建物やフェンスの影になりにくく、部屋全体が明るく洗濯物が乾きやすい特徴があります。

③ 虫(害虫)が侵入しにくいため
地面から距離があるため、ゴキブリやハエ、蚊などの害虫が室内に侵入するリスクが低くなります。

3.1階と2階のメリット・デメリット比較表

1階と2階には、家賃以外にもそれぞれ異なる特徴があります。

1階の部屋の特徴

メリット
・家賃が安い: 相場より月数千円安く、固定費を抑えられる
・足音トラブル回避: 階下への騒音を気にせず過ごせる(お子様のいる家庭に人気)
・移動がスムーズ: 階段昇降がなく、重い荷物の搬入や日々の外出がラク

デメリット
・防犯対策が必要: 防犯フィルムや目隠しなどの配慮が必要
・環境に左右される: 日当たりや通気性が悪くなりやすく、害虫対策が必要

 2階の部屋の特徴

メリット
・防犯面が安心: 外部からの侵入リスクが低く、プライバシーを守りやすい
・住環境が良好: 日当たり・風通しが良く、虫が侵入しにくい

デメリット
・家賃が高め: 相場通りの設定で1階より年間数万円高くなる
・生活音への配慮: 下の階へ足音などが響かないよう注意が必要
・移動の負担: 毎日の階段利用や荷物運びが必要になる

4.【タイプ別】1階と2階はそれぞれどんな人におすすめ?


1階の部屋が向いている人

・毎月の家賃を少しでも安く抑えたい人
・小さなお子様がいるファミリー(走り回る足音のトラブルを防げる)
・重い荷物の持ち運びが多い人・階段移動を避けたい人
・同じ家賃予算で「少し広めの部屋」や「設備の良い部屋」に住みたい人


2階の部屋が向いている人

・一人暮らしの女性や防犯面を最優先したい人
・日当たりの良さや風通しを重視する人
・洗濯物を外に干したい・プライバシーを守りたい人
・虫が苦手な人

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5.まとめ:ライフスタイルに合わせた階数選びを

アパートの1階と2階では、2階の方が月額1,000円〜4,000円ほど高く設定されているのが一般的です。

しかし、「安さ」や「階段移動のなさ」「下の階への騒音を気にしなくて済む」といった理由から、あえて1階を選ぶメリットも多く存在します。ご自身のライフスタイルや優先順位に合わせて最適な部屋を選びましょう。

 

★ 賃貸物件のポータルサイト「SUUMO」を参考に、首都圏の家賃を比較してみましょう。

▼ 東京都新宿区

築年数 間取り 階数 面積 家賃 差額
10年 1LDK 1階 32.6㎡ 12.2万円 ▲3,000円
2階 31.8㎡ 12.5万円
17年 1K 1階 25.62㎡ 9.8万円 ▲2,000円
2階 24.69㎡ 10万円
10年 1DK 1階 32.6㎡ 12.2万円 ▲3,000円
2階 31.8㎡ 12.5万円

▼ 千葉県千葉市中央区

築年数 間取り 階数 面積 家賃 差額
25年 2LDK 1階 56㎡ 7.7万円 ▲4,000円
2階 56㎡ 8.1万円
10年 2LDK 1階 53.48㎡ 9.5万円 ▲2,000円
2階 53.48㎡ 9.7万円

▼ 埼玉県さいたま市大宮区

築年数 間取り 階数 面積 家賃 差額
新築 2LDK 1階 57.48㎡ 14.5万円 ▲4,000円
2階 57.48㎡ 14.9万円
5年 2LDK 1階 67.31㎡ 15.4万円 ▲1,000円
2階 66.29㎡ 15.5万円

同一物件における敷地面積がほぼ同じ1階と2階の部屋を比較した場合、どの地域・間取りであっても1階の家賃が安く設定されていました。

1階と2階の家賃差は1,000~4,000円程度に収まっていることから、これが適切な金額であると予測できます。

まとめ

アパートの家賃は、同じ物件・間取りであっても階によって差が付けられる傾向があります。

一般的には、1階の家賃がもっとも安く、2階は1階よりも1,000~4,000円ほど高めです。

この金額差には、各階の住み心地や利便性といった理由があります。

1階は階段やエレベーターの影響を受けず、騒音を出すことに気をつかわない住みやすさがありますが、周囲から騒音を受けやすく、またセキュリティ面にも課題があることから、上層階に比べて人気は低めです。

オーナーは1階の物件にも入居者を集められるよう、上階との差を意識した家賃を設定しましょう。

 

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監修者
RENT編集部
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