防犯カメラ設置は自分でDIYする方法が一番良いのか?
空室対策
防犯カメラは、セキュリティのしっかりした物件である印象を与えるため、安全に生活ができると入居者に人気の設備となっています。
そのため、空室対策として防犯カメラの設置を検討しているオーナーもいらっしゃるのではないでしょうか。
気になるのは防犯カメラの設置にかかる費用です。
費用を少しでも節約するために防犯カメラの設置を自分でしたいと考える方もいるでしょう。
実際DIYで防犯カメラ設置は可能。
ただ、工事に慣れないオーナーが防犯カメラを自分で設置することは決して、賢明な策だとは言えない側面があります。
今回は、防犯カメラをDIYで設置する際のメリットやDIYで設置する際の注意事項等についてご説明します。
目次
1.防犯カメラを購入して自分で設置は可能

防犯カメラの設置は、業者に依頼して取り付けてもらうことも可能ですが、オーナー自身がDIYで設置することもできます。
1)防犯カメラをDIY設置するメリット
業者に依頼した場合、防犯カメラの購入費用に加えて工事費用がかかります。
自分で防犯カメラを設置すると、工事費用がかからないため、防犯カメラの設置にかかる費用を節約できるというメリットがあります。
しかしながら、防犯カメラを自分で設置する場合には、設置に必要な道具や材料の購入費はが必要になります。
2)DIYによる防犯カメラ設置時に必要な材料と道具

防犯カメラの設置に必要な主な材料や道具は、次のようなものです。
いずれもホームセンター等で手に入れることができます。
- PF管
- PF管を固定するサドル
- 防犯カメラとケーブルを接続する際に端子や端末
- 上記を保護するジョイントボックス
- 外壁に穴を開けるドリル
- 屋内の配線を保護するモール
- 穴からの雨水の侵入を防ぐ防水パテ
- ドライバー ・脚立
3)DIYで防犯カメラを設置する手順
材料がそろったら、設置工事に入ります。
防犯カメラ設置の手順は次の通りです。
- 初めに、防犯カメラの設置場所を決める
- ケーブルを保護するPF管にケーブルを通す
- PF管を固定するサドルを外壁に打ち付ける
- サドルとPF官をしっかり固定
- 4の内容を1の設置個所に固定
- 防犯カメラとケーブルを接続
- ドリルで壁をに穴をあけて屋内にケーブルを引き込む
- ケーブルを引き込んだ後に7の穴をパテで埋める
- 映像確認のテスト
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2.防犯カメラを購入して自分で設置する方法をお勧めしない理由

防犯カメラを自分で設置する方法は、確かに費用を節約できます。
しかし、DIYの防犯カメラの設置には次のようなリスクもあるため、オーナーが自分で防犯カメラの設置工事をする方法は決してお勧めではありません。
1)自分で付けられない可能性がある
DIYで防犯カメラの設置はできなくはありませんが、上にご紹介したように複雑な作業が含まれるため、設置にかなりの手間がかかります。
普段からあまり配線等の作業を経験していない場合には、途中で設置を断念せざるを得ない事態になる可能性もあるでしょう。
適切ではない位置に穴を開けてしまうことや、意図せずして入居者のプライバシーを侵害するような場所にカメラを設置してしまうリスクもあります。
2)DIYだと時間と手間がかかる

DIYで防犯カメラを設置する際には、防犯カメラの他にPF管や固定用のサドル、モール、ジョイントボックス、ドリルなどさまざまな道具を用意しなければなりません。
作業手順も複雑であるため、慣れない場合にはかなりの時間を要するでしょう。
業者に設置を依頼した場合に生じる工事費用との差額は、数千~数万円程度。
この程度の節約であれば、防犯カメラをミスなく、必要な道具や材料をそろえる費用と時間を考えると依頼した方が賢明なのではないのでしょうか。
3)防犯カメラはメンテナンスが必要
防犯カメラは設置して終わりではなく、メンテナンスが必要な機械です。
防犯カメラは設置状況にもよりますが、定期的なメンテナンスを怠ると長期に渡って使用することができません。
もし、防犯カメラが壊れてしまえば再度、防犯カメラを購入して設置しなければならないのです。
DIYでオーナーが自分で設置した場合、防犯カメラのメンテナンスもオーナー自身が行うことは難しいでしょう。
しかし、防犯カメラの設置業者の場合、メンテナンスも請け負っていることが多く、保守管理も行っている業者に防犯カメラの設置を依頼した方が安心です。
長く使えることを考えれば、トータル的にはDIYで防犯カメラを設置した場合よりも業者に依頼して設置した場合の方が費用を抑えられる可能性もあります。
4)本質は、犯罪があった時の証拠を押さえること。大事な時に使用できなければ意味がない

防犯カメラの設置には空室対策の効果もあります。
しかし、防犯カメラの本来の目的は、犯罪があった時にその証拠をとらえることです。
そのため、犯罪が起きてしまった時に映像が記録されていなければ防犯カメラを設置しても何の意味もなくなってしまいます。
3.防犯カメラをお得に付ける方法

防犯カメラを設置したいけれど、やはり設置費用が気になるというオーナーもいらっしゃるでしょう。
実は、防犯カメラをお得に設置できる方法もあります。 それは、自治体の補助金制度を利用する方法です。
自治体によっては、街の安全を守るために防犯カメラの設置を推進しているケースがあり、防犯カメラの設置費用の一部を補助する制度を用意しているところがあります。
適用にはさまざまな条件がありますが、条件をクリアした場合、設置費用の一部を補助してもらうことができ、設置にかかる費用を節約できます。
また、防犯カメラを購入するのではなく、リース契約によって設置する方法もあります。
リース契約は毎月、決まった額のリース料を支払うことになります。
リース費用は月々の経費として計上できるため、防犯カメラを購入して設置するよりもキャッシュフローに与える影響を抑えることができます。
防犯カメラの設置費用を抑えたい場合には、このような方法も検討してみるとよいでしょう。
まとめ

防犯カメラの設置は、入居希望者が物件探しをする際にセキュリティの整った物件であることをアピールできるために、空室対策としてもお勧めです。
ですが、オーナー自身がDIYで防犯カメラを設置するは、時間と手間がかかるのに費用は数千円から数万程度なのであまりお勧めできないのが当社の見解です。
特に、 防犯カメラは定期的にメンテナンスをしなければ、故障の頻度が増え、長期に渡って使うことが難しくなります。
業者に依頼して設置してもらうと設置費用はかかりますが、故障等のリスクを考えれば、メンテナンスも含めて専門業者に取り付けを依頼した方がトータルコストは安くなる可能性があります。
どうしても取り付け費用が気になるという場合には、自治体の補助金制度を利用したり、1回の支払額を抑えられるリース契約を検討したりしてみてもよいでしょう。
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