ホームステージングとは?賃貸でのやり方も紹介【空室対策】

空室対策

ホームステージングは、マンションや戸建て住宅などを売り出す際に用いられることの多い販売促進手法の一つです。

しかしながら、昨今では賃貸物件にも空室対策の手法の一つとして、ホームステージングが導入され始めています。

ホームステージングは、なぜ空室対策に有効なのでしょうか。

今回は、ホームステージングの概要と賃貸物件で行うメリット、そのやり方などについてご紹介します。

1.ホームステージングとは

ホームステージングは、欧米で住宅を販売する際に用いられてきた手法で、住まいを演出するという意味があります。

売り出す部屋に照明や家具などのインテリア、カーテン、小物などを置いて装飾し、物件の魅力をアピールできるのです。

演出によって実際に住んだ時のイメージを抱きやすくなるため、購入につながりやすくなるといわれています。

ホームステージングをしていない物件に比べて、成約までの日数が短くなるというデータも出されています。

そのため、マンションや戸建て物件の売買などでは、ホームステージングがよく用いられるようになっているのです。

2.賃貸物件でホームステージングは空室対策に有効

ホームステージングは、売買物件で活用されることの多い手法でしたが、賃貸物件でも空室対策に効果を発揮すると考えられます。

ホームステージングが空室対策に有効である理由をご紹介します。

1)ポータルサイトにおける物件閲覧数が増加し、内見者も増える

賃貸物件を探す人の多くは、賃貸住宅情報が掲載されているウェブサイトを活用して物件を探します。

間取りが掲載されていても、なかなか入居した時の部屋の状態をイメージしにくいのが現状です。

がらんとした空室の状態の写真が多い中、ホームステージングによって演出された部屋の写真が掲載されていると、検索する際に目に留まりやすくなるでしょう。

ホームステージングで家具もそろえておけば、ベッドやテーブルなどの家具を配置した時の部屋の雰囲気もイメージしやすくなります。

そのため、ホームステージングをした物件は、ポータルサイトでの閲覧数が増え、内見につながる確率も高くなるのです。

2)入居後の生活イメージがわきやすくなり、成約につながりやすい

空室状態の写真では、「実際に内見してみると部屋が狭かった」「思ったよりも使いづらそうな間取りだった」といった理由から成約につながらない場合があります。

しかし、ホームステージングをしている物件であれば、ウェブサイトに掲載されている時点で、家具の配置や部屋の広さなどを具体的にイメージできます。

そのため、内見後はスムーズに成約につながる確率が高くなるのです。

3)物件のデメリットから注目を逸らすことができる

どのような物件でも、何かしらデメリットがあるでしょう。

ホームステージングのもう一つのメリットが、物件のデメリットから注目を逸らせられるという点です。

例えば、北向きの部屋は敬遠されがちですが、観葉植物を置いたり、明るい色のカーテンを付けたり、演出の仕方を工夫すれば、室内を明るく見せることもできます。

また、キッチンが狭い場合も、コンパクトな冷蔵庫や電子レンジ、食器などを上手に配置すれば、使い勝手の良いキッチンに見せられるでしょう。

ホームステージングは、演出によって部屋のデメリットから注目を逸らせることができるのです。

3.賃貸物件でのホームステージングのやり方

賃貸物件でも、ホームステージングは空室対策に有効な手段となり得ることをご紹介してきました。

では、賃貸物件ではどのようにすれば、ホームステージングができるのでしょうか。

1)自分で家具をそろえる

ホームステージングは、オーナー自身が所有している家具やインテリアを物件に運んで行うことが可能です。

自分の思うように演出ができるといったメリットがある反面、さまざまな物を運んだりと手間もかかります。

一方、家具のレンタルサービスを利用し、室内を演出することもできます。

ホームステージングの知識がなく、うまく室内を演出できない場合にレンタルサービスを利用すると良いでしょう。

2)専門業者に依頼する

ホームステージングを専門に行っている業者もいます。

専門業者に依頼すれば、イメージを伝えるだけで部屋に合ったインテリアやレイアウトを提案してもらえるため、オーナーの手間は大きく軽減できるでしょう。

また、プロの知識を活かして演出するため、より住みたくなるような部屋を作り上げることができ、空室対策にも高い効果を発揮する可能性があります。

ただし、専門業者に依頼する場合は、自分でホームステージングをするよりもコストは高くなるでしょう。

3)バーチャルホームステージングを活用する

バーチャルホームステージングは、実際に家具やインテリアなどを配置するのではなく、CGで作成した家具やインテリアなどを空室状態の室内写真と合成する方法です。

家具の搬入の手間や設置などにかかる人件費を抑えられるため、バーチャルホームステージングは低価格で実現できます。

しかしながら、バーチャルホームステージングの場合は、実際に家具を配置するわけではないため、室内の広さと家具の大きさを正確に合わせないとトラブルが生じる場合もあります。

また、内見に訪れた時に家具が配置されていないため、バーチャルホームステージングでは問い合わせ数は増えても、内見後の成約につながらない恐れがある点も注意が必要です。

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4.ランドネットが提供するリーズナブルなホームステージング

弊社では、リーズナブルな価格のホームステージングサービスを提供しています。

ホームステージング専用業者に比べれば、提供できる家具やインテリアなどの種類は少なくなってしまいますが、その分、 価格はお安く抑えています。

家具やインテリアを部屋に設置した状態で内見に対応でき、入居希望者がポータルサイトで見た室内画像との乖離が少ないため、成約の確率を高められるでしょう。  

室内にラグやカーテン、テーブル、照明などを置くだけで、部屋の印象はぐっと良くなり、空室対策に効果を発揮します。

リーズナブルな価格で空室対策を検討されている場合は、ぜひ弊社のホームステージングサービスの利用をご検討ください。

関連記事 ランドネットのホームステージングを試したら、募集開始10日で成約!

まとめ

ホームステージングは、住まいを演出するという意味を持ち、物件内に家具やインテリアなどを配置して、入居した時の生活のイメージを演出する手法です。

これまでは不動産売買の際に用いられることが多かった手法ですが、昨今では、空室対策に効果を発揮することから賃貸物件でもホームステージングが用いられるようになってきました。

ホームステージングを活用すると、ポータルサイトに掲載する際にも写真が目に留まりやすくなり、問い合わせ件数の増加が期待できます。

内見時には生活のイメージがしやすくなるため、成約率も高くなります。  

空室対策にお悩みであれば、ホームステージングの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

弊社では管理をお任せいただいているオーナー様を対象に、リーズナブルな価格でホームステージングサービスを提供しています。

空室対策にお悩みの場合には、ぜひお気軽に弊社スタッフまでご相談ください。

監修者
西原 勇太【株式会社ランドネット】
西原 勇太【株式会社ランドネット】
賃貸仲介・管理をはじめ売買や開発に携わり、不動産の総合キャリアを構築。多角的な視点と提案でオーナーの賃貸経営をサポート!【資格】宅地建物取引士・公認 不動産コンサルティングマスター【不動産業界歴】17年

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