【プロパティマネジメント】PMフィーの相場、一般的な賃貸管理との違いとは?
賃貸市況
賃貸物件の管理は、大きく「プロパティマネジメント」と「一般的な賃貸管理」に分類されます。
いずれもオーナーに代わり賃貸物件の集客から運営、退去まで対応しますが、どのような違いがあるのでしょうか。
今回はプロパティマネジメントと一般的な賃貸管理の違い、費用について解説します。
目次
1.プロパティマネジメントとは?
プロパティマネジメントは、不動産会社が賃貸物件を管理する際の手法のひとつです。
賃貸物件の維持・入居者募集・退去など、管理全般を通じた資産価値の向上を目的とし、収益の最大化を目指します。
業務内容が多岐に渡るため、ひとつの物件に一人の専属担当者がつくような方式ではなく、異なる領域を専門とする複数人がチームを組み、複数の物件を同時に管理するという特徴があります。
1)一般的な賃貸管理との違い

一般的な賃貸管理とプロパティマネジメントはどちらも賃貸物件の管理業務を示しますが、その内容と目的は異なります。
一般的な賃貸管理は多くの場合、自社で賃貸仲介店舗を持つ不動産会社が行います。 物件のオーナーと入居希望者の両方が顧客となるため、両方の利益を考えなければなりません。
オーナーの希望に沿った賃貸経営をすると同時に、自社の賃貸仲介店舗で集客しなければならないため、オーナーと入居者双方の利益を同時に考えることが少なくありません。
時には家賃を上げたいオーナーと下げてほしい入居者の板挟みとなるケースもあり、一方の利益を損ねる場合も考えられます。
プロパティマネジメントにおける顧客は、物件のオーナーのみです。 プロパティマネジメントを行う不動産会社は仲介店舗を持たず、集客は複数の仲介会社に依頼する形をとります。
そのため、集客力を高めるのと同時に、オーナーの利益追求のみに集中することが可能となります。
また、賃貸経営上の施策もオーナーの利益を優先して考えられるため、家賃の値下げや設備の刷新といった入居者からの要望に対し、オーナーの立場に立った選択を行えるようになるのです。
2)PMフィー(手数料)の相場
プロパティマネジメントを行う不動産会社に支払う手数料をPMフィーといいます。
PMフィーは賃料を基準にした算出が多く、一般的に設定される料率は賃料の5%程度です。
ただし、業務内容によって費用は異なり、充実したサービスの会社では9%程度のPMを設定しているケースもあります。
一般的な賃貸管理の手数料は、賃料の3~5%程度が相場です。 近年は安さを売りにする管理会社が増えており、賃料の1~3%程度の設定も珍しくありません。 ただし、安さと引き換えにサービス範囲が狭い会社もある点には注意が必要です。
2.プロパティマネジメントに向いている人

プロパティマネジメントを行える管理会社は、賃貸管理を生業とする企業の中でも数%程度しかないといわれています。
大多数を占める一般的な賃貸管理ではなく、プロパティマネジメントを選んだオーナーは、どのようなメリットを最大限享受できるのでしょうか。
1)新しい物件のオーナー
プロパティマネジメントは、先述の通りオーナーの利益の最大化を目指す賃貸管理方法です。
安定した賃貸経営だけでなく資産価値の維持・向上にも期待ができますので、現時点で資産価値の高い新しめの物件のオーナーは、プロパティマネジメントの成果を最大限享受できるでしょう。
2)経営状態を改善したいオーナー

現在、賃貸経営が上手くいっておらず、経営状況を改善させたいオーナーにはプロパティマネジメントがオススメです。
プロパティマネジメントは、収益性の改善や経営上の問題解決も視野に入れた賃貸経営を行えるため、オーナーだけでは解決しきれない問題を抱えた物件に向いています。
なお、すでに経営状態が良好であり、オーナーの業務量削減が目的である場合には、一般的な賃貸管理会社への委託を検討しましょう。
3)不動産投資を目的に賃貸経営をするオーナー
賃貸経営の目的が不動産投資である場合には、プロパティマネジメントによる賃貸管理が向いているでしょう。
不動産投資の利回りは入居率に大きく左右されます。
仲介会社の集客力が弱い場合には、長期間空室が生まれるリスクがありますが、複数の仲介会社を通じた集客が可能なプロパティマネジメントであれば、短期間で入居者を集めやすいでしょう。
また、適切なタイミングでのリフォーム等の手配も行ってくれるため、より利回りの高い賃貸経営の実現が期待できます。
まとめ

近年は世帯数の減少や空き家増加の影響により、住宅余りの傾向が進む地域が増えています。
賃貸経営が難しい時代であるからこそ、管理の委託先選びが重要になってきているといえるでしょう。
プロパティマネジメントは、オーナーの利益を最優先とした賃貸物件経営を行う管理方法です。 高い集客力と高度なマネジメントにより、一般的な賃貸管理よりも高い収益性が期待できるかもしれません。
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