【カメラ付きインターホン】設置費用と賃貸オーナーのメリットとは?

カメラ付きインターホンは、ドアを開けずに玄関先に訪問した人を確認できる便利な機器です。

昨今では、ストーカー犯罪などの増加に伴って入居者の防犯意識も高まっていることから、カメラ付きインターホンは多くの賃貸物件に導入されています。

しかしながら、カメラ付きインターホンの取り付けにはどの程度費用が必要になるのか?

不安をお持ちのオーナーもいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、カメラ付きインターホンの導入メリットと設置費用についてご説明します。

1.賃貸物件におけるカメラ付きインターホンの重要性

賃貸物件では、カメラ付きインターホンのニーズは非常に高くなっています。

1)賃貸入居者のカメラ付きインターホンのニーズは非常に高い

全国賃貸住宅新聞が行っている調査によると「この設備がなければ入居が決まらない」ランキングの上位にカメラ付きインターホンがランクインしています。

単身者層を対象としたアンケートでは、カメラ付きインターホンは第2位、ファミリー世帯を対象としたアンケートでも第3位に入っているのです。

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2)カメラ付きインターホンのニーズが高い理由

カメラ付きインターホンは、最低限ほしいセキュリティ設備だとされています。

カメラ付きインターホンがなければ、ドアを開けるまで誰が玄関前に来ているのかを知ることができません。 ストーカー犯罪などが増える今、単身で暮らす女性は特にカメラ付きインターホンで訪問者を確認できない状態を不安に感じるケースは多いでしょう。  

また、インターネットの普及やコロナ禍での行動制限の影響から、ネットショッピングの利用が急増しています。

宅配便の業者が荷物の配達に訪れるケースも増えており、ドアを開ける前には訪問者を確認したいというニーズが高まっているとも考えられます。

一度カメラ付きインターホンの生活を経験した人にとって、音声のみのインターホンの生活は非常に不安なものです。

したがって、カメラ付きインターホンの部屋に住んでいた人は、次もカメラ付きインターホンの部屋に住む可能性が高いと考えられます。

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2.カメラ付きインターホンの導入メリット

カメラ付きインターホンの導入は、入居者にも賃貸物件のオーナーにもメリットがあります。 それぞれのメリットをご紹介します。

1)入居者側のメリット

訪問者が誰なのかをドアを開ける前に確認できる点は、安全に暮らす上で非常に安心できる要素になります。 カメラで訪問者の顔が分かれば、不審者や訪問販売者の場合は応答をせずに、居留守を使うこともできます。

顔や姿だけでは用事が判別できない場合であっても、ドアを開けずにインターホン越しの会話だけで終えることもできるでしょう。

反対に友人が訪れてきた場合や宅配業者が配達に来た場合などだけ、ドアを開けることができるため、トラブルを未然に防ぐことが可能です。

2)オーナー側のメリット

カメラ付きインターホン設備があることは、入居者にとって入居物件を決める際の非常に重要な条件となります。   

多くの賃貸物件の検索サイトでは、こだわり条件としてカメラ付きインターホンが導入されているかどうかがチェックできるようになっています。

特に若い単身世帯や小さな子供を持つファミリー世帯を対象とした物件の場合は、セキュリティ面を重視する傾向が強くなっています。

そのような人が賃貸物件を探す場合には、カメラ付きインターホンを必須条件とするケースが多いと考えられます。 カメラ付きインターホンの導入は、空室対策に有効であるといえるでしょう。  

カメラ付きインターホンがなければ、訪問者を確認せずに玄関を開けてしまうことも考えられ、ストーカーや不審者の犯罪が起きる可能性があります。

しかし、カメラ付きインターホンを導入すれば、所有する物件でのトラブル防止にもつながります。

3.カメラ付きインターホンの種類

カメラ付きインターホンの導入は、空室対策や犯罪の抑止にもつながり、賃貸物件のオーナーにも入居者にもメリットが多いものです。

しかし、一口にカメラ付きインターホンといってもその種類はさまざま。

賃貸物件に導入できるカメラ付きインターホンの主な種類をご紹介します。

1)配線式のカメラ付きインターホン

すでにインターホンを設置している場合は、機器をカメラ付きインターホンに取り換えるだけで設置工事は終了します。

自分で取り付けができるケースもあれば、配線工事が必要になるケースもあります。  

壁の中から電源を確保している場合は、感電の恐れがあるため、電気工事士による工事が必要です。

プラグ式のインターホンの場合は、カメラ付きインターホンを取り付け、コンセントにプラグを挿すだけで交換が可能です。

2)ワイヤレスタイプのカメラ付きインターホン

インターホンが設置されていない賃貸物件にカメラ付きインターホンを設置する場合には、配線の不要なワイヤレスタイプのインターホンの導入が便利です。

玄関に設置する子機は、電池式で配線工事が不要です。 室内に設置するモニター付きの親機は、プラグをコンセントに挿して壁に設置するだけで利用できます。

3)多機能タイプのカメラ付きインターホン

カメラ付きインターホンの中には、録画機能が付いているものや持ち運べる子機が付属しているもの、外出時の訪問者の映像をスマートフォンに転送する機能を持つものもあります。

また、撮影範囲が広いワイドモードや広角レンズを搭載したカメラ付きインターホンも販売されています。

4.カメラ付きインターホンの設置工事とその費用

 

1)ワイヤレスインターホンの場合

ワイヤレスタイプのカメラ付きインターホンの場合は、工事費用が不要です。

カメラ付きインターホン自体の価格は1台、1万円~3万円程度であり、機器のみの費用で簡単に導入ができます。

2)配線工事が必要な場合

音声対応のインターホンをカメラ付きインターホンに付け替える場合は、工事が必要になります。

この場合、取り付けにかかる工事費用は1万円~4万円程度です。

機器代を含めると、1戸あたり2万円~7万円程度で設置が可能です。

まとめ

防犯意識が高まっている今、賃貸物件の最低限のセキュリティ設備としてカメラ付きインターホンが設置されている物件を選ぶ人が増えています。 カメラ付きインターホンは、訪問者と入居者間のトラブルを防ぐ効果があり、オーナーにとっては空室対策になるというメリットがあります。

カメラ付きインターホンにはさまざまなタイプのものがあり、また物件によって簡単に取り付けられる場合と工事が必要になる場合があります。  

カメラ付きインターホンの導入を検討されているようであれば、どうぞお気軽に弊社までご相談下さい。

ご所有の物件に最適な導入プランを賃貸事業部のスタッフがご提案させていただきます。

監修者
RENT編集部
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賃貸管理の現場で働く社員への直撃取材による記事を投稿!入居者トラブルや空室を解消した実例を公開中。

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